ゲームMOD制作で稼ぐ副業入門2026【NexusMods・Steam Workshopで収益化する方法】
ゲームMODを作って稼ぐ方法を徹底解説。NexusMods・Steam WorkshopでのMOD公開からPatreonでの収益化まで、初心者向けに全ステップを紹介。
MODって遊ぶもんだと思ってた。
でも最近、MOD制作で稼いでる人が普通にいることを知ってから、俺のゲームへの見方がちょっと変わった。
ゲームを「遊ぶ側」から「作る側」になれる副業として、MOD制作はかなりポテンシャルある。今日はその全容を解説する。
MOD制作で稼ぐ方法(3つのルート)
ルート1:Patreon(コアなファンから継続課金)
一番稼げるのがここだ。
人気MODを作って、「毎月新しいMODを作り続ける対価として支援してくれ」というモデル。
参考になる海外の実例:
- SkyrimのキャラクターアーマーMODクリエイター → Patreon月500人超 → 月30万円超
- Cities: SkylineのUIカスタムMOD → 月200ドルスタート → 今は月2000ドル
日本人でガチってやってる人はまだ少ない。逆にブルーオーシャン。
ルート2:Steam WorkshopとBoost機能
Steamには「Workshop Boost」という仕組みがある。ゲームによっては、制作者にSteamポイントが送られる機能がある。直接現金化はできないが、Steamウォレットとして使える。
正直、Steamだけで食うのは難しい。Patreonと組み合わせるのが基本形だ。
ルート3:受注制作(カスタムMOD依頼)
ゲームコミュニティには「こんなMOD欲しい」という需要が常にある。それを有料で受けるモデル。
プラットフォームは:
- Fiverr(海外クライアント向け)
- ランサーズ(日本向け)
- Discordコミュニティ内での口コミ受注
カスタムMODの相場は1本あたり5000〜50000円くらい。複雑さによる。
どのゲームのMODを作るべきか
S評価:Skyrim(The Elder Scrolls V)
最強のMODエコシステム。2011年発売なのに今もMOD市場がガチで生きてる。ユーザーベースが巨大で、NexusModsのDL数は数百万単位のMODがゴロゴロある。
初心者でもCK(Creation Kit)を使えば作れる。チュートリアルが英語でも日本語の解説が出てきてるし、入門ハードルはかなり下がってる。
S評価:Minecraft
Javaの知識があれば、Forgeモックを使ったMOD制作が可能。Modrinthというプラットフォームが最近熱い。(DL数でCurseForgeを追い越しそうな勢い)
A評価:Cities: Skylines 2
都市開発ゲームはMODer人口が少なく、需要が高い。競合が少ないのでブルーオーシャンになりやすい。
A評価:Stardew Valley
SDVのMODはC#で書く。コード書ける人には入門として最適。コミュニティが穏やかで、フィードバックもポジティブなものが多い。
B評価:Fallout 4 / Oblivion Remastered
エコシステムはあるが、Skyrimほど巨大じゃない。どちらかというと実力を上げてから参入する感じ。
MOD制作の始め方【攻略チャート】
Step 1:好きなゲームのMOD入門ドキュメントを読む(1週間)
Step 2:既存MODの「Modders Resource」素材を使ってアレンジMODを作る(2週間)
Step 3:NexusMods / Steam Workshopに公開してフィードバックをもらう(1ヶ月)
Step 4:Patreon開設してサポートを募る
Step 5:カスタムMOD依頼を受け始める
必要スペック
- ゲームへの深い愛情(ないと続かない。ガチで)
- 最低限の3Dソフト知識(Blenderは無料でイケる)
- or プログラミング基礎(C# or Lua — ゲームによって違う)
- 英語が読める(英語のMOD解説が圧倒的に多い)
収益化の現実的な数字
正直に言う。
0〜6ヶ月目:ほぼ無収入。実績と評判を積み上げる期間。 6〜12ヶ月目:Patreon月1〜5万円が見えてくる。 1年以上:10〜30万円が現実的な上限(日本語圏のみだと低め、英語でも発信すると跳ね上がる)。
評価: B〜A(センスと継続力次第でS)
即金性はないけど、積み上がる副業だ。ぶっ壊れ性能のMODを一本作れれば、そこから全部変わる。
MODとゲーム開発の違い
「MODって結局ゲーム開発と同じじゃないの?」って思う人もいるかもしれない。
全然違う。MOD制作のいいところは:
- 既存のゲームエンジン・アセットが使える
- ゼロから作るより圧倒的にハードル低い
- 「ファンが遊ぶゲーム」に乗っかれるから集客が楽
ゲーム開発のほうが自由度は高いけど、副業として始めるならMOD制作のほうがはるかに現実的だ。
ゲームアプリ開発との比較や本格的な開発副業については別記事で詳しく解説してる。
実績の作り方:最初のMODをどう売り込むか
最初は「無料公開+質の高さで実績作り」が鉄板。
- NexusModsに無料で公開
- 関連するゲームのDiscordやSubredditに投稿
- コメントへの返信を丁寧にやる
- DL数が増えたらPatreonのリンクを概要欄に追加
「MODにPatreonリンクは図々しい」と思う必要はない。海外コミュニティでは普通のことで、むしろ「このクリエイターを応援したい」という感情を引き出せる。
Discordコミュニティを使った収益化についてはDiscordコミュニティ収益化の方法も参考になる。
MOD制作と他のゲーム副業の組み合わせ
ゲーム系の副業を複数組み合わせてる人は多い。
最強の組み合わせ:
- MOD制作 × ゲームブログ(制作過程を記事にする)
- MOD制作 × YouTube(MOD紹介動画・制作過程vlog)
- MOD制作 × Discordサーバー(サポーター向けコミュニティ)
特にMOD制作 × 動画は相性がいい。「俺が作ったMODを自分で紹介する動画」は再生数が取りやすい。視聴者がそのままMODのユーザーになるから。
ゲーム動画の制作・編集スキルを磨きたいならゲーム動画編集副業の始め方も参考にしてくれ。
まとめ:ゲームに愛があるなら、MOD制作は最高の副業
ゲームに本気でハマってる人にしかできない副業。それがMOD制作だ。
ゲームの知識と愛情が、そのままコンテンツになる。これほどゲーマーに向いてる副業はないかもしれない。
初月から稼げるわけじゃないけど、「好きで作った」ものが売れる瞬間の感覚はちょっと違う。やってみる価値は確実にある。
まとめると——ゲームを愛してるなら、その愛を作品にしろ。作品が稼いでくれる。以上。