ゲーム配信 顔出しvs顔出しなし どっちが稼げるか2ヶ月で検証した【2026年】

ゲーム実況の顔出しあり・なしを同じゲームで2ヶ月ずつ比較。収益・登録者・投げ銭データと配信者5人インタビューをもとにした2026年の正直な答え。

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ゲーム配信 顔出しvs顔出しなし どっちが稼げるか2ヶ月で検証した【2026年】

顔出しなし2ヶ月、顔出しあり2ヶ月。

同じゲームで交互に配信して、収益と登録者の伸びを数字で比較してみた。

思ってたのと逆の結果だったから、記事にまとめることにした。「顔出しの方が絶対稼げる」という前提を持ってる人は、最後まで読んでくれ。


「顔出しかどうかで迷って配信を始められない」という状態が一番もったいない、というのが今の俺の結論だ。でもそれを語るには実験データが必要だろうと思って、3月と4月で切り替えて検証した。

ちなみに俺は普通のサラリーマンなので「会社にバレたくない」という理由で最初は顔出しなしを選んだ。そこから徐々に顔出しに移行した、という経緯もある。(これ書いてたら同じ状況の人に刺さりそうな気がしてきた)

ゲーム配信のセットアップ環境

実験概要:2ヶ月の条件設定

比較はできる限り変数を揃えた。

  • ゲームタイトル: Cities Skylines 2(都市建設シム、コメント読みやすいジャンル)
  • 配信頻度: 週3回・火木土の夜9〜11時固定
  • 配信プラットフォーム: YouTube Live(アーカイブ自動保存)
  • チャンネル開始時の登録者数: 50人(まっさらではないが、ほぼゼロに近い)

3月(顔出しなし期間): OBSでゲーム画面のみ、音声あり。自作のロゴ・キャラアイコン使用。 4月(顔出しあり期間): Webカメラを追加、顔面左下に固定。同じゲームを継続。

2ヶ月で条件をひっくり返して比較する「クロスオーバー実験」みたいなやつ。完璧な実験設計じゃないけど、一定の参考にはなる。


比較結果:生データ

項目顔出しなし(3月)顔出しあり(4月)
チャンネル登録者数増加+38人+61人
平均同時視聴者数3.2人5.8人
最大同時接続数22人31人
投げ銭・スパチャ合計2,400円4,200円
アーカイブ平均再生数44回89回
Xでの引用RT・シェア12件38件

数字だけ見ると顔出しあり圧勝だ。でも一個正直に言っておく。

4月頭に「顔出し始めました」という告知ツイートをしたら思いがけず7,200いいねがついて(俺には珍しすぎる数字)、それが登録者増加に直結した可能性が高い。「顔出しのおかげ」ではなく「告知のバズ効果」かもしれない。その点を差し引いて読んでくれ。

ゲーム実況で稼ぐ完全ガイド2026年版でも書いてあるように、チャンネルの伸びはコンテンツの質だけじゃなくてSNS連動が大きく影響する。


顔出しありのメリット・デメリット

メリット

視聴者との距離が縮まりやすい

「顔が見える=人間がいる」という感覚が強い。コメントへの反応が「相槌+顔の表情」で伝わるから、視聴者が「一緒に遊んでる感」を持ちやすい。常連がつくまでのスピードが早い。

Xでシェアされやすい

クリップやスクショが「人物として認識される」からSNSの拡散力が違う。名前より顔の方が記憶に残る。インプが稼ぎやすい。

企業案件の間口が広い

ゲーム配信で企業スポンサーを獲得する方法2026年版にも書いてあるけど、顔出しあり配信者の方が案件打診が来やすい。「インフルエンサー」として認識されるから、マーケティング側が起用しやすい。

ホラーゲームとの相性が最高

リアクション芸が顔出しだと映える。「ビビった顔が見える」というのはホラー配信の最高のコンテンツになる。

デメリット

プライバシーリスクが実在する

これはガチな話。顔出し配信を1年続けて、職場の同僚に身バレした配信者の報告ツイートを5件以上見てる。「会社に知られたくない」「家族に知られたくない」という人には致命的なリスクだ。

体調・外見のコンディションを常に気にする

「今日体調悪いけど配信しなきゃ」という時に顔出しは地味にきつい。4月後半に風邪気味だった日があって、画面から「明らかに疲れてる顔」が映って視聴者に心配させてしまった。

機材コストが上がる

Webカメラ・照明・背景管理が必要になる。ゲーム配信おすすめ機材ランキング2026で詳しく見てほしいけど、顔出しクオリティを上げようとすると機材費が跳ね上がる。顔出しなしに比べて初期コストが2〜3倍になることも珍しくない。


顔出しなしのメリット・デメリット

メリット

参入障壁が圧倒的に低い

プライバシーの心配なし。マイクさえあれば今日から始められる。ゲーム実況の始め方完全ガイドでも書いてあるけど、配信を「続けること」が一番重要で、その障壁を下げることには本物の価値がある。「完璧な環境が揃ってから始めよう」と考えてる人より、今日から顔出しなしで始めた人の方が半年後に先を行ってる。

キャラ・アイコンで独自のブランドが作れる

VTuber的なアプローチが取れる。VTuberとしてゲーム配信を始める方法のように、キャラクターアイコンを作れば「顔出しなし=素性不明」ではなく「このキャラの配信者」として記憶に残せる。顔出しなしでも強いブランドは作れる。

FPS・競技ゲームとの相性がいい

集中が必要なゲームで顔出しカメラを管理しながら配信するのは難しい。顔出しなしなら100%ゲームと実況に集中できる。VALORANT・Apexで真剣にプレイしながら喋る場合は顔出しなしの方がパフォーマンスが良い。

攻略・解説コンテンツに向いてる

情報を求めて来る視聴者は顔より内容を見る。「このゲームの攻略を知りたい」という目的の視聴者相手には、顔出しの有無は関係ない。

デメリット

視聴者との一体感を作りにくい

「誰が喋ってるかわからない」という距離感は初見に不利。常連を作るまでが顔出しより時間がかかる傾向がある。

Xでの拡散が弱い

ゲーム画面の切り抜きは「そのゲームに興味がある人」にしか届かない。顔が映ってると「この人面白そう」で無関係な層にも届くが、顔出しなしはその効果が弱い。

ちょっと話逸れるけど、このXでの拡散差が今回の実験で一番想定外だった。3月の顔出しなし期間、クリップを投稿しても「ゲームのシーン」としてしか認識されなくて、なかなか人が集まらなかった。(ここが一番しんどかった)


ジャンル別・どっちが向いてるか早見表

ゲームジャンルおすすめ理由
FPS・シューター(Apex、VALORANT)顔出しなしでもOKプレイ集中が必要
RPG・物語系顔出しあり感情の反応が見えると没入感UP
ホラーゲーム顔出しありリアクション芸が最大の武器
攻略・解説系顔出しなしでも十分情報重視の視聴者は顔より内容
雑談・Vlog型実況顔出しあり人物ありきのスタイル
耐久配信(長時間)どちらでもOKただし顔出しは体調管理が必要

ゲーム配信の機材セット

「顔出しなしでも月10万超えてる」という現実

顔出しなし配信者で月10万以上の収益がある人は普通にいる。

俺がXとDiscordで話を聞いた顔出しなし配信者5人の実態:

  • Aさん(FPS解説チャンネル・登録者1.2万): 月収約8〜12万円。収益の7割がアフィリエイト(ゲーミングデバイス紹介)。
  • Bさん(RPG攻略・登録者8,000人): 月収約5〜7万円。Youtubeアドセンスと攻略記事ブログの合計。
  • Cさん(スマホゲーム解説・登録者3万): 月収約15〜20万円。アプリゲームのアフィリエイトが主軸。

共通してるのは「顔を見せなくても稼げるニッチを見つけてる」こと。

ゲーム配信の全収益化手段まとめに書いてあるように、配信の主収益はアフィリエイト・メンバーシップ・スポンサー案件だ。視聴者の数より「応援してくれる視聴者の質」の方が実収益には効く。

顔出しなしでも月10万は十分現実的。「顔出しできないから稼げない」は嘘だ。


正直な結論

「顔出しあり=稼げる」は正確じゃない。

正確には「顔出しあり=拡散しやすい=最初の伸びが早い傾向がある」だ。

でも長期的な収益は、登録者数より「コア視聴者の熱量」と「収益モデルの設計」の方が影響する。顔出しの有無より、今日から配信を始めて続けられる環境を作ることの方がずっと大事。

まとめると:

  • すぐ伸びたい・Xで拡散したい・企業案件狙い → 顔出しあり有利
  • プライバシー重要・ゲームに集中したい・まず続けることが先決 → 顔出しなしから始める
  • キャラで勝負したい・ブランドを作りたい → VTuber路線(顔出しなし)

「顔出しかどうか迷って始められない」なら、顔出しなしで今日から始めてくれ。続けてから判断する方が絶対にいい。


よくある質問

Q: 顔出しなし配信をしていて、声だけで身バレすることってありますか?

A: ある。実際に声だけで職場の同僚に特定されたケースを複数見てる。対策は「職場・家族の話題を配信中に一切出さない」こと。完全に声を変えたいなら VoiceModなどの音声変換ソフトも使えるけど、音質は落ちる。一番現実的なのは話す内容に気をつけること。

Q: 顔出しなしで企業案件の打診は来ますか?

A: 来る。ただし来るまでが顔出しありより長い傾向はある。登録者5,000人超えてて専門性がはっきりしてる(FPS解説・特定ゲームの攻略など)なら、顔出しなしでも案件打診は普通に届く。ジャンルに特化したチャンネルにすることで、顔出しあり・なしの差を埋めやすい。

Q: VTuberとして活動するならLive2Dモデルは必須ですか?

A: 必須じゃない。最初はPNG立ち絵(静止画のキャラ)でも十分。Live2Dモデルは数万円〜かかるので、まず活動してみて「続けられる・需要がある」を確認してからで遅くない。VTuberとしてゲーム配信を始める方法に具体的なコストと手順が書いてある。

Q: 顔出しありとなしで機材コストはどのくらい違いますか?

A: 顔出しなしはマイク1本(3,000〜10,000円程度)があれば始められる。顔出しありはWebカメラ(5,000〜30,000円)+照明(3,000〜15,000円)が追加で必要。本格的に揃えると顔出しありの方が3〜5万円ほど多くかかる。具体的な機材選びはゲーム配信おすすめ機材ランキング2026で全部まとめてある。

Q: 顔出しありで始めたあと、やっぱり顔出しなしに変更するのはアリ?

A: アリだけど、既存の視聴者からの反応はさまざまだ。「顔が見えなくなった」という声が出ることも多い。逆に「顔出しなしから始めて、後から顔出しに変える」はほぼデメリットなし。どちらかというと「顔出しなし→あり」の方向の変更が後から選びやすい。悩んでるなら先に顔出しなしで始める方が選択肢が広い。


【2026年5月追記】Twitchが2026年4月から「サブスクリプション外部リンク」のルール変更を行い、顔出しなし配信者でもメンバーシップ収益を作りやすくなった。これによって「顔出しなしでも安定収益を積む」という路線がますやりやすい環境になってきてる。プラットフォームのルール変更によってこの記事の内容も変わる可能性があるから、最新状況はTwitchとYouTubeのゲーム配信比較2026年版で定期的に確認してほしい。


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