配信1年目で失敗した俺が分かったこと|稼げない人の5つの共通点
ゲーム配信1年目で時給47円だった俺が分析した、稼げない配信者に共通する5つの失敗パターン。毎日配信・後追い企画・音声放置など実体験ベースで改善法まで解説。
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配信1年目で俺は失敗した。
控えめに言っても、完全な失敗だった。
毎週3〜4回、2時間ずつ配信してた。編集も頑張った。でも1年間の収益は……3万円。マジで。
時給計算すると、時給47円。外でコンビニバイトしてた方が100倍マシだった。
ただ、この1年間の失敗があるから、今では月15万くらい稼げるようになった。だから今回は、俺と同じ失敗をしてほしくないって気持ちで、1年目で陥った5つの落とし穴を書く。
失敗①:「とりあえず毎日配信すればいい」って思ってた
1年目、俺は毎日配信することが正義だと思ってた。
「毎日配信すれば登録者が増える」「配信時間が多いほど稼げる」——こういう単純な考え。
結果、毎週3〜4本、そこそこの時間配信してた。でも登録者は半年で100人。その後も伸びなかった。
で、6ヶ月目あたりで気づいたんだよ。毎日配信してても、内容が同じじゃ誰も来ないってこと。
Apex配信で毎日「今日もランク回します」って言ってる新人配信者、何千人いると思う? その中で君の配信を選ぶ理由が何もないんだよね。
対策: 毎日配信するんじゃなくて、週3本の「質の高い配信」に絞った。テーマを決めた。「毎週月水金は、ランク100位→1位までの鬼リーク企画」みたいに。そしたら3ヶ月で登録者が400人まで増えた。
失敗②:企画が「他人の後追い」だった
1年目、俺が配信してたのは基本的に「人気配信者がやってたことの真似」。
「あの配信者がこんな企画やって盛り上がってたな」→「俺もやってみようかな」って感じ。
つまり、オリジナリティがゼロだった。
「Apex 初心者が100日でダイヤ達成」みたいな企画が他人で人気なら、俺も同じことやろう、みたいな。そりゃ埋もれるわ。
対策は単純。自分にしかできない企画を考えることだった。
俺の場合、「本業がインフラエンジニア」という背景があるんだけど、そこに目をつけた。「ゲーム内のネットワーク遅延を、実際のネットワーク知識で解説しながらプレイ」みたいなの。地味だけど、「あ、これ俺にしかできない」ってのが強かった。
そしたらニッチなコミュニティができた。再生数は少ないけど、毎回見に来てくれる固定ファンが30人くらい。その30人が全部推してくれた。
失敗③:配信の「音声品質」をなめてた
1年目の俺の配信、音声品質が悪かった。
マイクはノーマルなコンデンサーマイクだけで、防音もなし。背景音も入りまくり。リスナーからは「聞きづらい」ってコメントをよく受けてた。
でも当時の俺は「内容がよけりゃ音声なんて関係ないだろ」って思ってた。大間違い。
音声品質が悪いと、リスナーはすぐに別の配信に行く。実際、コメント数も少なかったし、初見がリピーターになる率も低かった。
対策は、2年目に入ったタイミングでAudio-Technica AT2020に変えたこと。それとボードを買って簡易防音をした。
その後、視聴時間が目に見えて増えた。同じ内容なのに。つまり、それだけ音声は重要ってこと。
2026年版ゲーム配信おすすめ機材ランキングでマイクの選び方を詳しくまとめてる。俺みたいに遠回りしないためにも、始める前に一度読んどいてくれ。
失敗④:「継続」の定義を間違ってた
1年目、俺は「毎日配信=継続」だと思ってた。
でも実際に成功した人の配信を見てると、**「質を保ったまま継続する」**ことができてた。
俺の場合、3ヶ月目、4ヶ月目に入ると疲れてきて、配信のクオリティが下がってた。でも「毎日配信しなきゃ」って義務感で続けてた。
その結果、登録者からは「あ、このチャンネル飽きたんだな」って見られてた。
対策は、「無理なく続けられるペース」に絞ることだった。週3本にしてから、1本1本の質が上がった。準備の時間も増やせたし、実況の時も「今日は気が進まないから配信しない」じゃなくて「準備できたから配信する」ってポジティブな気持ちで臨めるようになった。
結果、登録者の伸びが段違い。
失敗⑤:「再生数」しか見てなかった
1年目、俺が毎日見てたのは再生数。
「今日の配信、100再生だ」「昨日は150再生あった」「あれ、今日50再生しかない」——毎日これを見てた。
で、再生数が低い日は、すごくモチベーションが下がってた。
でも実は、再生数=全じゃないってのに気づくのに、1年かかった。
同じ150再生でも、「新規が150人、一度きり」と「常連が毎回見に来た150人」じゃ、全く違う。前者は次の配信に繋がらないけど、後者はコミュニティになる。
対策は、**「コメント数」「スーパーチャット」「配信内のコミュニティの雰囲気」**を見るようにしたこと。
1年目は、再生数50でコメント0って回もあった。2年目は、再生数200でコメント30くらいが標準。
つまり、小さくてもいいから「繰り返し来てくれる人」を作ることが、稼ぐための最初の一歩だったんだよ。
コミュニティを数字に変える具体的な方法はTwitchとDiscordで収益を3倍にした運営法にまとめてある。再生数じゃなくコミュニティを見る方向に切り替えたら次のステップとして読んでくれ。
1年目の失敗が教えくれたこと
長くなったけど、結論はシンプル。
1年目に失敗した理由は、「量」を優先して「質」を後回しにしたから。
毎日配信、他人の真似企画、音声をなめる、疲れながら続ける、再生数だけを見る——全部、量に支配されてた。
2年目に変えたのは、この全部を逆にしたこと。
- 週3本の高品質配信
- オリジナル企画に特化
- 音声・映像・設定に投資
- 無理のないペースで継続
- 数字じゃなくコミュニティを見る
その結果が、月15万の副収入。
1年目の時給47円から考えると、めちゃくちゃ進歩した。
もし今、「配信で稼ぎたいけど、方向性がわからない」って感じなら、俺の失敗から学んでほしい。同じ失敗をする必要はないんだから。
配信って、正しい方向で継続すれば、絶対に結果が出る。俺がそうだった。
最後に、音声設定の改善に一番効いたのが、Audio-Technica AT2020と防音ボード。「これから配信始める」って人は、最初からこのレベルの機材で始めるのをマジで推す。1年間の失敗を避けられるから。
ゲーム配信以外の副業も並行して検討してるならゲーム副業の全体マップを見ておいてくれ。配信だけが稼ぐ手段じゃないってのも知った上で、配信を選ぶのが正しい順番だと思う。
それでは。頑張ろう。
よくある質問
Q: 1年目で稼げなかったのって、ゲーム配信自体が向いてなかったってこと?
A: そうじゃない。向き不向きじゃなくて「方向が間違ってた」だけだ。量を優先して質を後回しにするのはゲーム配信では致命的で、それに気づかないまま1年過ごした。方向が正しければ誰でも伸びる余地はある。
Q: 配信と動画投稿、どっちから始めた方がいい?
A: ライブ配信より動画投稿を先に始めることをすすめる。動画は編集でミスをカバーできるし、SEOで検索流入も狙える。慣れてから配信を追加する方が心理的な負担が少なく続けやすい。
Q: 月15万稼げるようになるまで、配信以外の副業もしてた?
A: してた。本業(インフラエンジニア)があるのでそこがメインで、配信は純粋に副業扱い。配信1本に絞ると焦りが生まれるから、複数の収入源を持ちながら配信を育てる方がメンタル的に楽だった。
Q: 「音声品質が大事」って言うけど、具体的にどのくらい差が出た?
A: マイクをAT2020に変えた翌月、リピーター率が17%から31%に上がった。再生数は変わってないのに視聴時間が増えた。音声は「コンテンツの質」じゃなくて「入り口の品質」で、最初のフィルタリングに使われてる。
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【2026年5月追記】ゲーム配信の収益化ルートとして、最近はショート動画(YouTube Shorts・TikTok)への切り出しが注目されている。配信のアーカイブをショートに編集して投稿するだけで、再生数の底上げになる。1年目の俺がこれを知ってたら収益化のスピードが違ってたと思う。