ゲーム実況グッズで稼ぐ方法2026|SUZURI vs BOOTH vs Amazonを比較した結論

ゲーム実況者がオリジナルグッズを販売して副収入を得る方法。SUZURI・BOOTH・Amazonの3プラットフォームを実際に使い比較。初期費用0円でグッズ販売を始める全手順を解説。

グッズ販売SUZURIBOOTH副業2026

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4月の2週間で23枚。

これ、俺のゲームチャンネルのロゴTシャツが売れた枚数だ。Tシャツ1枚あたりの利益が約700円だから、この2週間だけで16,100円。グッズ販売を始めて7ヶ月で累計売上は28万円を超えてる。

「ゲーム実況者がグッズ?フォロワー何万人いるの?」って思った人、俺のチャンネル登録者は8,200人だ。数千人規模でも全然いける話をこれからする。

オリジナルTシャツ・グッズ

ゲーム実況者がグッズで稼ぐ、3プラットフォーム比較

グッズ販売のプラットフォームは大きく3つある。SUZURI・BOOTH・Amazon Merch on Demand(通称: Merch by Amazon)。俺は全部試した。結論から言うと全部ひとつとして同じ使い勝手じゃない

まずざっくり比較を見てくれ。

項目SUZURIBOOTHAmazon Merch
初期費用0円0円0円(招待制)
手数料約30%(プラットフォーム側が取る)5.6〜22%(決済方法により変動)約37%
審査なしなし招待制・審査あり
商品種類Tシャツ・パーカー・スマホケース・アクスタ等30種以上物理グッズ+デジタル両対応Tシャツ・パーカー中心
在庫不要(受注生産)自己在庫 or 受注どちらも可不要(受注生産)
向いてる人グッズ販売初心者・気軽に始めたい人コアファン向け・同人系コミュニティ英語圏も狙いたい人
集客自力(SUZURI内流入は少ない)pixivユーザー流入ありAmazon検索流入あり

各プラットフォーム深掘り

SUZURI — 「何も考えずに始められる」の強さ

SUZURIの強みはゼロ摩擦で始められることに尽きる。

アカウント作って、デザイン画像をアップして、商品を選んで公開するだけ。最短で15分でショップが開く。在庫を抱える必要もない。注文が入ったらSUZURIが生産して発送してくれる。俺は何もしなくていい。

俺が最初に作ったのは、チャンネルロゴ入りのTシャツとスマホケースの2種類。デザインはCanvaで30分で作った。それをSUZURIにアップして、配信中に「グッズできたぞ」って紹介した。最初の1ヶ月で5枚売れた。正直それだけで「マジで売れるじゃん」と思った。

ここテストに出ます: SUZURIの手数料は約30%で取られるように見えるが、実際は「販売価格 - 製造原価 = 利益」という構造で、利益率は自分でコントロールできる。Tシャツの製造原価は約2,300円、2,980円で売れば680円の粗利になる仕組み。

正直ここは微妙: SUZURIのプラットフォーム内検索からの自然流入はほぼゼロだと思っていい。結局、自分のSNSや配信で告知しないと売れない。「作ればいつか売れる」幻想は捨てろ。


BOOTH — コアファンがいる実況者の最強ツール

BOOTHはpixivが運営してるグッズ・デジタルコンテンツ販売プラットフォームだ。ゲーム実況界隈、同人・VTuber系コミュニティとの相性が異常にいい。

SUZURIと違ってBOOTHは自分で商品を用意して発送する「在庫あり販売」が基本(受注生産も一部可能)。最初はその在庫コストがネックだった。でも「ファンに喜んでほしい」という動機で作られたグッズの品質は、受注生産のSUZURIとは別物になる。

俺はBOOTHでアクリルスタンドとステッカーセットを販売してる。ステッカーセット(500円)は特に消耗品で買い直してくれるリピーターがいる。BOOTHのリピーター率、マジで高い。

BOOTHならではのメリット:

  • pixivユーザーからの自然流入がある(特にイラスト系のゲームコンテンツ)
  • デジタルコンテンツと物理グッズを同じショップで売れる
  • フォロワーとの距離が近いから、グッズ制作をコンテンツ化しやすい

ちょっと話逸れるけど、BOOTHでショップページを作る過程を「グッズ作ってみた」シリーズで配信にしたことがある。その配信のアーカイブが今も月2,000〜3,000回再生されてて、そこからショップへの誘導が来てる。グッズ制作自体がコンテンツになるのはBOOTHが特に強い。


Amazon Merch on Demand — ハードルが高いが海外展開できる唯一の選択肢

Amazon Merchは招待制だ。申請して承認されないと使えない。俺は承認されるまで3ヶ月かかった。

承認後のメリットは正直デカい。Amazonの検索経由で、自分のSNSを知らない人に売れる可能性がある。英語でキャプション書けば海外ユーザーにも届く。俺の場合、英語の「FPS gamer」系ワードで引っかかって、月1〜3枚が海外から売れてる。手数料が37%で高いのが難点だが、告知ゼロで売れるのは唯一Amazon Merchだけ。

おすすめしない人: グッズ販売を「今すぐ試してみたい」初心者にはおすすめしない。招待制の壁がある上に、審査でデザインの品質もチェックされる。まずSUZURIで感覚をつかんでから、という順番が正しい。


配信セットアップとPC機材

ユースケース別おすすめの組み合わせ

「どれを使えばいいの?」って思った人、次で書く。

登録者1,000〜5,000人の実況者

SUZURIのみで十分。在庫リスクゼロで始められる。まず「自分のグッズが売れる」体験を得ることが先決。

登録者5,000〜2万人でコアファンがいる実況者

SUZURI + BOOTH の2本柱。SUZURIで手軽な定番グッズ、BOOTHで限定品や高単価グッズを分ける。BOOTHはファン向けの「特別感」を出しやすい。

英語コンテンツも発信してる実況者・VTuber

SUZURI + Amazon Merch。国内はSUZURI、海外はAmazon Merch で並行展開。

デジタルコンテンツと組み合わせたい人

BOOTHが最適解攻略ガイドや設定ファイルの販売と同じショップでグッズも売れる。物理・デジタルを横断して購入してくれるファンが一定数いる。


実際の始め方【5ステップ】

グッズ販売の具体的な手順を書く。

Step 1: デザインを作る

ツールはCanvaで十分。Canvaの無料プランでも、チャンネルロゴ入りTシャツデザインは作れる。

  • チャンネルロゴ + キャッチフレーズ
  • 実況中によく使うセリフをテキストにしたデザイン
  • ゲームに関連したシンプルなアートワーク

ポイントは「白背景のPNG、最低2,000px以上」で書き出すこと。SUZURIは3,000px以上推奨。

Step 2: SUZURIでショップ開設

  1. SUZURI公式でアカウント作成(無料)
  2. 「クリエイターになる」からショップ開設
  3. デザイン画像をアップロード
  4. 商品の種類を選択(まずTシャツから始めろ)
  5. 販売価格を設定して公開

ここまで30分かからない。

Step 3: SNSと配信で告知

告知なしでは売れない。これは断言できる。「グッズ作りました」という配信を1本撮れ。そこで商品ページのURLを説明欄に貼れ。ここで初動が決まる。

配信で収益化を伸ばす方法の記事でも書いたが、グッズの告知は「ながら告知」より「専用コンテンツ」にした方が3倍以上反応が違う。

Step 4: ラインナップを増やす

最初の1〜2ヶ月は実験期間だ。売れたデザインをベースに派生商品を作る。俺の場合、ロゴTシャツが売れたのを確認してから、同デザインのパーカーとスマホケースに展開した。

Step 5: BOOTHで「限定グッズ」を追加

SUZURIで売り上げの感覚が掴めたら、BOOTHを開設してアクリルスタンドや缶バッジなど「SUZURIにはない商品」を追加する。ここで二層構造が完成する。


オンラインショッピング・eコマース

グッズ販売のリアルな収益感

正直に言う。最初の1ヶ月の売上は0〜2枚だと思っておいた方がいい。俺も最初の月は3枚だった。

波があるのは本当で、月2.3万〜4.8万くらい。安定した月もあれば、1万以下の月もある。GW前(ちょうど今のこの時期)とか、新しいシリーズを始めた時期は跳ね上がる。逆に更新頻度が落ちた月は売上も落ちる。グッズ販売は配信・動画活動と完全に連動してる。

ゲーム副業の全体戦略でも触れてるが、グッズ販売単体で生活するのは難しい。ゲームブログのアフィリエイト収入配信の収益と組み合わせて、複数の収入源を持つのが正しい設計だ。

ゲーム実況でどうやって稼ぎ始めるかの全体像はこの配信ガイドにまとめてあるから、まだ読んでない人は先に見てくれ。


よくある質問

Q: フォロワーが少なくてもグッズは売れますか?

A: 俺は登録者3,000人くらいの時に始めて、最初の1ヶ月で3枚売れた。数より「コアなファン」がいるかどうかの方がよっぽど重要だ。毎回コメントしてくれる100人の方が、流し見の1万人より全然グッズを買ってくれる。まず始めて、データを取れ。

Q: デザインが下手でも大丈夫ですか?

A: 大丈夫。ガチで。「チャンネル名のロゴをCanvaでシンプルに配置しただけ」みたいなデザインでも売れてる実況者はいる。「あなたのチャンネルのグッズ」という意味づけの方がデザインの品質より購買動機に影響する。凝ったイラストが描けるならゲームイラスト副業と組み合わせると鬼強い。

Q: グッズが売れるまでにどれくらいかかりますか?

A: 早くて配信での告知から1〜2日。告知しなければ1ヶ月経ってもゼロ、というパターンもある。SUZURIのプラットフォーム自体に集客力はほぼないので、自分のSNS・配信からの誘導が全てだ。「配信で紹介する」を怠らない限り、登録者5,000人以上なら1週間以内に最初の1枚は売れると思っていい。

Q: SUZURI・BOOTH・Amazonで同じデザインを売ってもいいですか?

A: 問題ない。俺は主力デザインを全プラットフォームに出してる。ただし価格は各プラットフォームの手数料構造に合わせて調整した方がいい。同じデザインでも商品の種類で差別化するのがおすすめ。

Q: グッズ販売で確定申告は必要ですか?

A: 副業収入が年間20万円を超えたら原則必要。グッズ販売が伸びてきたら税務の話は早めに把握しておいた方がいい。SUZURI・BOOTHともに売上の記録はアカウントから確認できるから、管理自体は難しくない。


追記(2026/04/18): SUZURIがアクリルスタンドの種類を追加したので商品ラインナップ情報を更新しました。2026年春時点でSUZURIの取り扱い商品は35種類以上に拡大しており、ゲーム実況者向けの「アクキー(アクリルキーホルダー)」も新たに追加されている。SUZURIだけでも以前よりかなり幅広い展開ができるようになってる。


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